こんにちは!
自由が丘ティールミュージックスクールです!
今日はアコースティックギターで挑戦するソロギターについてです!皆さん、ソロギターの定義って何だと思いますか?
なんとなく指弾きでアコースティックギターを弾いている人はソロギターというイメージがあるかもしれませんが、厳密にいうと違います。アルペジオを弾いてることもありますからね。(アルペジオについて詳しくはこちらをどうぞ→アルペジオ)
アルペジオは日本語だと分散和音という意味になるので、アルペジオは伴奏的なアプローチになります。
ソロギターの定義はギターを使って和音(コード)を弾きながらメロディーも弾くということですね。
これがソロギターの難しいところです。
例えばピアノですと、左手で和音(コード)を弾きながら右手でメロディということも可能ですが、ギターではそれができません。
そしてギターはどんなに頑張っても6本の弦で音を奏でなければならないので、6種類の音しか出せない訳です。
その条件でベースラインを意識しながらコードをつけて、さらにメロディをつける。
これは至難の技です。
でも、そこが面白いところですね。笑
私もギターの先生に「ソロギターは頭の体操になるよ」と言われたことがあるのですが、実際にとてもいい体操になります。
皆さんも是非ソロギターに挑戦してみて下さい。
最初に挑戦する曲は童謡等のメロディがシンプルな曲がオススメですよ!
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