今回は軽音部で最初に買うべきギターとエフェクターを理由とともに紹介したいと思います!
ギター編
軽音部に入るという事はギターに対してやる気があり、様々な曲(自分のやりたい曲だけでなく部活のメンバーがやりたい曲などもやるので)を弾く事が多いというのを基準に、最初に買うべきギターを何点か紹介したいと思います。
Paul Reed Smith SE CE24
まずは通称PRSのSEシリーズです。 高価なPRSギターの安価モデルですが、しっかりとしたクオリティのギターです。 PRSはドロップチューニングなどにもしやすく、またCE24は名前の通り24Fまであるのでハイポジションでのプレーも可能でアームもついており幅広いジャンルに対応できます。 これ一本あれば軽音部で弾く曲で困る事はないかと思います。
Paul Reed Smith SE CE24のデモ演奏動画
FENDER Player Stratocaster
フェンダーの定番のストラトキャスターです。 サウンド的には1番万能と呼べるギターなのでどのジャンルでも素晴らしい音を奏でてくれます。 PRSのギターと比べると24Fではなかったり、ダウンチューニングにはチューニングが安定し辛くあんまりオススメはできませんが基本のロック、ポップスなどをやる上で音はこちらの方がマッチします。 一本持ってて間違いないギターなのでこちらもPRSと同じ位オススメです。
Fender Player Series Stratocasterのデモ演奏
YAMAHA PACIFICA
PRS、FENDERは少し高いと感じる方にはYAMAHAのパシフィカがおすすめです。 こちらはピックアップがSSHといってシングルコイルとハムバッカーを積んでいるのでより細かい音作りが可能です。 純粋な音のクオリティではPRS、fenderに劣りますが非常にコストパフォーマンスは良くおすすめです。
エフェクター編
軽音部に入って色んな曲を弾こうと思うとアンプだけで再現は不可能です。 そこで最初に買って欲しいのはマルチエフェクターです。 マルチエフェクターは1台で様々な音色を同時使用する事ができ1台持っていれば困る事はありません。
使い方が最初難しいと感じるかもしれませんが軽音部に入るならマルチエフェクターは必須と思って下さい。 ではオススメを紹介します。
BOSS GT-1
BOSS GT-1
世界的エフェクターブランドBOSSのマルチエフェクターです。 BOSSの往年のエフェクトが使えてこれ一台で基本的にどんな音でも鳴らせます。 エクスプレッションペダルもついているので様々なプレイも可能です。
LINE6 POD GO
LINE6 POD GO
こちらは通常のマルチエフェクターとしても優秀ですが、アンプシミュレーターがついているのでお家でもアンプを鳴らさずに素晴らしい音をモニタリング可能です。 おいおいオリジナル曲を作って家でレコーディングするような事があったとしてもこれで完結できます。 是非軽音部に入るにあたって参考にしてみて下さい!
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