レコーディング

こんにちは。
自由が丘ティールミュージックスクールです。

今日のテーマはレコーディング。
レコーディングというと何やら大げさな雰囲気が出てしまいますが、ティールミュージックスクールでは、実際にレコーディングをレッスンに取り入れています。
それが歌や演奏の上達に繋がるからです。

例えば自分が普段聞いている自分の声は、他人が聞いてる自分の声ではありません。
スマートフォンで撮影した動画に入っている自分の声に、違和感を感じたことがあるという方も少なくないのではないでしょうか?

その違和感は骨伝導と呼ばれる音の伝わり方のせいなのですが、人に上手いと言われたいという方は、自分の声を客観的に捉えることが必要不可欠です。

プロのアーティストも何度もレコーディングしては、シビアに自分の声を見極め、上達するというサイクルを続けています。

より細かいニュアンスを捉えるためにも、本格的なレコーディング機材があるに越したことはないのですが、それがない場合はスマートフォン等で自分の歌や演奏を録音してみてもいいと思います。

自分の歌や演奏を客観的に捉えるくせをつけてみて下さいね。

自由ヶ丘の音楽教室ティールミュージックスクールのHPはこちら

関連記事

  1. 地声か裏声か?

  2. 歌が上手いって何だろう?

  3. ボーカルは鼻腔共鳴が大事!

  4. ボイストレーニングとライブ!

  5. 歌が上手く聴こえる!しゃくりの改善!

  6. オペラの発声とポップスの発声の違いについて

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。